カナリア諸島のプール付きのおうち

とっても素敵でした。

彼のご両親のおうちです。まず外のスペースには素敵なプールがあり、庭も広く、外でご飯を食べられるスペースが2か所もありました。外シャワーもあります。

大きなリビングと、別にダイニングがあり、ダイニングからは山々の景色が見えます。キッチンも広くてまるで外国映画に出てくるキッチンのよう。寝室は3部屋あり、ご両親が使われている2階の寝室にはバスルームと、大きなバルコニーがついています。

それぞれの寝室も広くて快適でした。

なによりモノが少ない。

ですが必要なものはもちろんすべてそろっていました。

シンプルに暮らすことで手に入れる贅沢

前にも書きましたが、ご両親は、お父様が47歳、お母様が43歳の時にアーリーリタイアされています。お母様は子供ができてからはずっと専業主婦でした。

お父様が産業潜水士で、1か月ごとのシフトだったそうで、1か月ごとにキャラバン(牽引するキャンピングカー)でヨーロッパ中に旅行に行かれていたそうです。

旅行先では静かなビーチを探してのんびりするのがお好きとか。料理も基本的に自分たちでします。

旅行・ホリデーといってもお金をバンバン使って…というバブル期の日本人とは違う過ごし方です。

このフエルトベントゥラ島を選んだのも、カナリア諸島の中では比較的静かな島だからだそうです。

お金をバンバン使う贅沢ではないですが、家族といろいろなところに行ってのんびり過ごすという贅沢をされていました。

どうしてそんなに早くリタイアできたのか?

直接ご両親に聞いたわけではありませんが、彼が言うにはお父様が産業潜水士という危険を伴う職業だったので、お給料がよく、それに会社?が早期退職者を募っている時に折よく退職されたそうです。

それから、特筆すべきは不動産との賢い付き合い方。

これはイギリスの方はよくされるそうですが、中古の家を買い(イギリスでは新築の方が珍しく、家はほとんどが中古ですが)、コツコツ自分たちで改修して高く売る、というのをみなさんよくされるそうで、ご両親も、以前住んでいたおうちを改修され、家の値段が上がっている時に倍くらいの値段で(といっても改修にも費用がかかっていますが)売ることができたそうです。

家を改修すれば、売るためではなくてもそこに住んでいる自分たちも快適になるわけですが、売ることも見越して売れやすい間取りや設えに改装すれば、一挙両得という訳です。

労働者階級の出で、決して恵まれた環境で育ったとは言えないお二人ですが、シンプルに質素に生活し、計画的に資産を構築されて、望む人生を手に入れられています。

私たちも見習いたいと思っています。

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