昔の人の知恵に学ぶ

スイカの皮のピクルスw

ある日スイカを食べながら、「そういえばおじいちゃんが、戦争のあったころはスイカの皮を漬物にして食べてたって言ってたな~」と何気なく言ったら、好奇心旺盛な私の彼が、それを聞いて、「確かにこの皮食べられそうだよね!」と瞳がランラン。w

その後からは、彼が切ってくれるときは、食べる前にスイカの皮の白い部分を切り落として出してくれるようになりました。そしてその白い部分についている緑の部分を切り落とし、白い部分だけ取っておいて、ピクルスを作ってくれました。

白い部分は、まず茹でてから、ピクルス液に漬けるそうです。

スターアニス(八角とも呼ばれます)というスパイスなんかも入れて、見た目もおしゃれで味も斬新で美味しかったです。言われなければスイカの皮とわからないくらい。w

スイカの皮にはシトルリンという美容にも良い成分が含まれているそうです。

ジャガイモの皮でお掃除

うちではミニコンポストをしていますので、ほとんどの野菜の皮は、溜めておいてべジブロスを作る→コンポストに入れる、としてリサイクルしていますが、ジャガイモの皮や芽は毒素が含まれていて心配なので、その中に入れていません。

ですので、何かに他のことに使えないかな?と考えて、いろいろ調べ、ジャガイモの皮の内側で蛇口やシンクなどを磨くといいということを知って、それからはそうして使ってから捨てることにしています。

いつも捨てる前に、これは何かにもう一度使えないかな?と考えます。

昔からのリサイクルの知恵

モノがない時代、昔の人の工夫・知恵は素晴らしいです。無駄がない。

実は江戸時代は究極のリサイクル社会だった、という話があります。

瀬戸物やちょうちん、下駄など、どんなものでも直す職人がいたそうです。それに、紙くず拾い、とか、紙くず買いという職業もあったそうで、その名の通り紙くずを拾う人、そしてそれを買う人というのがいたそうで、その紙をまた再生してトイレットペーパーとして使っていたそうです。こんな昔から再生トイレットペーパーがあったなんて驚きです。

さらに排泄物も買取する商人がいて、肥料としてリサイクルされていました。これは非常に優秀な肥料だそうです。同じ時代の西洋では、まだ排泄物は窓から路上に捨てられていて、そのせいで伝染病が流行っていたのに比べ、その時代において衛生面において日本の江戸ほど優れた都市はなかったとのこと。

また、江戸時代の寺子屋では、同じ教科書をずっと使いまわしていたそうで、109年間もの間同じ教科書を使い続けたという記録もあるそうです。

どんなモノも直して使う、モノを大切にする、という姿勢は見習っていきたいです。それに限りある資源を何度も使おうという姿勢も。

インターネットや書籍などで江戸時代の人々の生活の仕方などを興味深く読んでいると、今でも使える、自分の生活に取り入れられる知恵があったりします。また、まだ戦後ごろまではそのような知恵が生きていたと思われ、私も祖父母からいろいろと教えてもらいました。私たちは、このように優れた祖先をもっているのですから、その知恵を失ってしまってはもったいないと思います。

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