なんとなくショッピングモールに行かない

入るを制すれば片づけは簡単

モノを少なく持って、快適に暮らしたい、と思ったら、[入ってくるモノ]に気を付けることは必須です。

日本では、先の断捨離ブームで「捨てること」にばかり注意が向けられていると感じますが、たくさん捨てても、またたくさん買っていては元の木阿弥です。それにたくさん捨てて、たくさん買って、またたくさん捨てて…というサイクルは環境にもよくありません。

となると、必要ないものは買わない、という姿勢が必要になってきます。

先進国に暮らしていたら、必要なものはお店に行けば帰る、もしくは今はインターネットでも買えるわけで、食料品や日用品以外、家には[必要なもの]は買い足さなくてもすでにそろっているはずです。

なのにどうして買ってしまうのか、欲しくなるのか、というと、それはもっとよさそうなものを見てしまうからです。

目的なくショッピングモールに行かない

私が子供のころ、土日のレジャーの一つとして、家族でショッピングモールに行く、というのがありました。

確かに、ショッピングモールに行ってしまえば、みんなそれぞれに見たいものがあり、子供向けのイベントをしていたり、食料品もその際に買う、もしくはそのまま外食する、など、忙しい両親にとっては便利な場所だったのでしょう。

しかしその結果、いつも食料品以外にも何かしら服や小物類、電化製品など予定していなかったけれど欲しくなったものを買い、人込みで疲れたからと言って外食し、時にはショッピングとショッピングの間に疲れたと言ってカフェでお茶をし・・・としていると、出費はかなり大きなものになります。

それにしょっちゅうショッピングモールに行っていると、家にはモノがあふれてきます。

そうやって気晴らしに買ったものは、買うときにはウキウキしますが、買ってしまったら見向きもされないものも…

それを断捨離と言って大量に捨てる…

これはもはや一生懸命働いて稼いだお金を捨てているのと同じことです。

はじめから買わない、という快適さ

これらの大量のものを

1.わざわざ買いに行くための時間と労力

2.それを捨てる時間と労力

という膨大な時間と労力とお金(とそれを稼ぐために使った時間と労力)を考えると、気が遠くなりそうです。

はじめからそれらのものを買わない、という簡単で単純な選択は、私たちの人生に大きな時間と労力のプレゼントをしてくれます。

見ないものは、ないのといっしょ

どうしてもうすでに必要なものは持っているのにそれ以上買ってしまうのか、というと、もっとよさそうなものを見てしまうからです。

逆に言えば、見なければ、ないのといっしょです。

お買い物に出かける前は、今持っているもので十分に満足していたのに、お店で新しいものを見てしまうと、自分が持っているものがなんだか古ぼけて感じたり、素敵じゃないと感じてしまい、新しいものを買ってしまうことがあります。

でも、もしその商品をお店で見なければ、前に持っていたもので十分快適に暮らせていたのです。

テレビCMや雑誌やお店の広告は、常に私たちに「もっと良いものを!」「もっと新しいものを!」といつももっと買わせよう、買い替えさせよう、と煽ってきます。

でもその通りに買っていたら、家は物であふれ、お金も一向に貯まらないでしょう。

長く使うものを買うために念入りなリサーチをしたり、いろいろなお店を回って話を聞いたり…など、本当に価値あるものを少なく買いたいものです。そのためには、ショッピングモールのように誘惑の多い場所に気晴らしに行く回数を減らす、目的があるとき以外はいかない、という単純な方法は非常に有効だと思います。

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