オーストラリアでの医療保険について。(市民権・永住権/ワーホリ・留学・旅行)

永住権、市民権を持っていれば医療費は無料(例外あり)

検診に行ってきました。

赤ちゃんは元気に育っているようで、一安心です。^^

ところで、オーストラリアは、永住権を持っていたり市民権を持っていたりするとMedicare(メディケア)という公立の病院での医療費が原則無料です。ただし、歯科や眼科など含まれないものもあります。

ただ、公立の病院はすべての国民にひらかれている(無料で診察を受けることができる)ので、患者の数が多い→精密検査を受けるまでに時間がかかるというデメリットもあります。

ですがほとんどの症状はGP(General Practice)という一般開業医での診察で事足りてしまうため、大きな病院での精密検査が必要な機会はあまりありません。(これは個人の健康状態によって異なってくるとは思いますが。)

どうしても心配な方は民間の医療保険に入り、私立の病院で診察を受けても費用が高額にならないようにしているようです。

ただ、私の友人の看護婦に聞いたところでは、私立の病院はお金優先というか、お金を持っている患者さん優先のようなところがあるとかないとか…(あくまで一個人の意見です。)

というわけで、まだ若くて健康な家族である私たちは今のところ国民健康保険であるメディケアのみにお世話になっています。

このメディケアのおかげで妊婦健診もすべて無料、出産費用も無料です。

これはとてもありがたい。

しかも無痛分娩をする妊婦さんが9割(検診で聞いた話です)と、無痛分娩が浸透しています。優秀な麻酔医さんがたくさんいるようです。

そしてもちろん無痛分娩も無料。

オーストラリアでの無痛分娩について詳しく知りたい方は体験談をどうぞ。↓

無痛分娩ー日本とオーストラリア、出産の違い

無痛分娩ー日本とオーストラリア、出産の違いーその2

日本に帰国している時に聞いたら、日本は「妊娠は病気ではない」という理由で検診には保険がきかないそうで…

なんじゃそりゃ。

って正直思いました。

出生率を上げていかなければいけないといいながら、それはないだろうと。高い保険料も払っているのに。

最近は、自治体によっては検診を無料にしてくれる助成券を配っているところもあるようですが、私の実家のある市では、何回かしか無料にならないようでした。

日本では人口減少が著しいこのご時世、給料も減って苦しい中、日本の未来を担う子供を産んで育てようとしている妊婦とその家族のために、この検診費用は無料にしてほしいところです。

ただ日本も今は出産一時金などの制度があるので出産費用はカバーされますよね。

それに日本の方が出産後、長く入院していられる、自分で産院を選べる(オーストラリアは公立病院なら住んでいる地域によって割り当てられます。)などの良さはあると思います。

余談ですが私の友人が事故にあったとき「事故のけがは病気ではない」という理由で医療保険ではカバーされなかったそうなんですが、同じように病院で言われた方、実はそれは真実ではないそうです。詳しくはこちらの記事をお読みください。⇩

交通事故でも健康保険が使える~知っていると得する情報

日本の健康保険料って結構高いですよね。オーストラリアでは保険料というものはありません。

そうです、健康保険料を払わなくてもいいんです。

ですが、いいことばかり、というわけでもありません。もちろんメリットとデメリットはあります。

というわけで、オーストラリアに計7年ほど暮らした私の経験から感じたオーストラリアの医療保険(メディケア)のメリットとデメリットをまとめると

オーストラリアの医療保険(メディケア)のメリット

・健康保険料の支払いがない

・公立の病院での診察が無料(ほとんどの症状はGP(一般開業医)で解決。

・出産の費用、無痛分娩の費用が無料。

オーストラリアの医療保険(メディケア)のデメリット

・歯科、眼科など含まれない分野がある。

・精密検査が必要な場合、長く待たないといけない。

・出産する場合、産院を自分で選べない。陣痛がかなり進んでいないと入院させてもらえない。また、退院も日本の病院に比べて早い。(早い人は出産後24時間くらいで家に帰らされたりします。ですが助産婦さんが数回家に来てくれます。)

旅行者やワーホリ・留学生の方は残念ながら医療費がかかります。保険は必須です!

sasint / Pixabay

旅行やワーホリ、留学でオーストラリアに来てけがや病気をしてしまった、病気になってしまった場合はメディケアは使えませんので、割引のない高額の医療費がかかります。

ワーホリや留学で長期間オーストラリアに滞在する場合は自分で保険にはいることが必須。

また、旅行の方も、数日だから・・と安心せず、海外旅行保険に入りましょう。

オーストラリアだけでなく海外で病気やけがで入院なんてことになると、数百万円の医療費がかかる場合も。

万が一のためにしっかりと備えておきましょう。

おすすめの留学・ワーホリ保険

ワーホリや留学生の方は

AIG損保のワーキングホリデー保険
AIG損保の留学生用プラン

に入るのがおすすめ。

オーストラリア留学のスペシャリスト・アイエス留学ネットワークと連携しており、 実際の留学経験を生かした保険相談ができることが強みです。



オーストラリア留学を現地から支援。
無料で留学相談や入学手続を代行。

旅行者におすすめの海外旅行保険を無料でつける方法

旅行者の場合は、海外旅行保険を購入するのもいいですが、それよりもおすすめの方法として、年会費無料で海外旅行保険のついているクレジットカードを携帯することをお勧めします。

TeroVesalainen / Pixabay

海外旅行保険なしで旅行するよりも安心なうえに、費用は無料(むしろポイント(お金)がもらえます!)。

利用しない手はないと思います。

海外旅行保険付きクレジットカードを選ぶときに気をつけるポイント

海外旅行保険付きクレジットカードを選ぶ際、気を付けるべき点は2つあります。

自動付帯か利用付帯か

まず、海外旅行保険が自動付帯か利用付帯かということ。

クレジットカードの海外旅行保険には自動付帯と利用付帯の2種類があり、自動付帯とはカードを持っている、つまりカード会員であるだけで(旅行に持っていかなくても)いざという時の海外旅行保険が適応されるカード。

利用付帯とは、旅行代金をそのカードで支払うなど、条件を満たす必要のあるカード。

利用付帯のカードの条件を知らず、いざ現地で病気になって海外旅行保険があると思ったら、条件を満たしていないために使えず高額の医療費を支払うことになった…なんてことになったら泣くに泣けません。

自動付帯なら忙しい旅行前に手続きなど全くする必要がなく安心なため、自動付帯をおすすめします。

「治療費(傷害・疾病)」の補償金額が高い

高額になる恐れのある治療費の保証金額が十分にあること。

前述しましたが、海外での治療費は高額になる恐れがあり、せっかく海外旅行保険に入っていてもその金額が十分でなければすべてがカバーされないかもしれません。

「治療費(傷害・疾病)」の補償金額が十分あるものを選びましょう。

クレジットカードの海外旅行保険は合算が可能

クレジットカードの海外旅行保険は保証金額を合算することができます。

なので、1枚ではなく数枚持っていれば万全。

おすすめクレカ エポスカード

エポスカードは入会金・年会費無料

エポスカードの強みとしては最短即日発行できること。

エポスカードはもちろん自動付帯傷害・疾病治療費用も高額

傷害治療費用 200万円(1事故の限度額)
疾病治療費用 270万円(1疾病の限度額)
その他の保険金額についてはこちらをご覧ください→エポスカード会員様向け海外旅行保険

カードが不正利用されてしまった場合は、どうなるの?

お届け日を含めて、61日前までさかのぼり、それ以降の不正利用を全額補償いたします。

海外旅行傷害保険は何がついているの?

ケガや病気はもちろん携行品の登録・破損に対しての補償もついています。

カードが知らないところで使われないか心配・・・

「カード利用通知サービス」を登録すれば、カードのご利用ごとに即座にメールで通知。万が一の不正利用も早期に発見できます!

エポスカードHPより引用

入会特典として、2000円相当のポイントがもらえます。

保険について知ってオーストラリア滞在を有意義に

オーストラリアという外国に住む(旅行する)うえで自分の立場では保険はどうなっているのか?ということを知って、適切に対処し、オーストラリア滞在を有意義なものにしたいですね。

オーストラリアの消費税については→【消費税増税の日本】オーストラリアの消費税って?

オーストラリアなど海外長期滞在の持ち物については→ワーホリ(or長期海外滞在)に持って行きたいものまとめ




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